ブログを書き始めたきっかけ

健康

ブログの主軸は”健康(けんこう)”をテーマに書いてきています。今更ながらなぜこのテーマにしたのかを私事も挟みますが、ご紹介させていただければと思います。

始めたきっかけ

現在進行形で健康に関わる仕事をしているものの、それを不特定多数の方に対してアウトプットする機会は今までありませんでした。本当に  役に立つ情報を文字に残す という行動で、誰かが読んで活かしてくれることにつながるか、共感を得てもらうことはできるだろうか、と半分は自己満足のためでしたが(笑)

思い立ったが吉日、取り組み始めたのが6か月ほど前の話になります。「元気に過ごすためのきっかけ」や「意識をすることで気付けること」など、自身がしてきたこと、現場で教えられたこと、誰でも取り組めることを中心に書こうと軽いフットワークでスタートしました。

痒くて痒くて仕方がなかった

医薬業界の営業職として健康に携わっていますが、健康に関わる仕事を選んだのは実は自身の経験によるものでした。

物心つく頃にはすでに重度のアトピー性皮膚炎であり、命に係わる病気ではありませんでしたが当時の私にとって ”健康=当たり前” ではありませんでした。

体表を覆っている皮膚に関する疾患は人の目に留まりやすく、ましてや幼い子供は素直に思った事を言葉にしてぶつけてきます。常に周りの人の目を気にする卑屈な幼少期を過ごしていた記憶があります。

今この瞬間を健康に過ごせていることは、実はとても尊いことだと思うのです。

当時知識があったら…

アトピー性皮膚炎は重度になると頬はかさぶたで覆われている様に見えたり、掻いてしまうと汁でじくじくして痒くなったり、夏場は汗をかくとすぐに悪化したりします。常に痒く、集中できない日々が続いていました。

当時病院での治療を思い出してみるとこのようなことが思い出せます。

①辛い物(刺激物)は食べてはいけない
②甘い物(特に砂糖菓子)は控えるように
③ピーナッツの匂いのする軟膏があった
④強い薬(ステロイド)が毎回処方されていた
⑤服はアクリル素材ではなく木綿の素材を推奨
⑥番号の書いてあるツ〇ラの漢方パッケージ

などなど、①の辛い物はまだしも、子供の時に②を言われても我慢できず④は常に皮膚が酷い状態なので毎日塗っていました。

治したいから薬を塗り続けました。しかし治ることなく通院は20年ほど続きました。それしかすがる  方法(知識) がなかったためです。

どれが正しい情報なのか?

以前はネットですぐに検索、というわけにもいかないため、専門家に教えを乞うしかありませんでした。そういった背景は知人から聞いた話など、通院を始め両親は治すために様々なことを試してくれました。

①特殊な水で身体を洗う → 染みました…
②健康食品を飲んでみる → 今は見ない製品…
③漢方薬を試してみる → 苦かった…

”治してあげたい”という一心であったこと、本当に感謝しています。

今はどうかというと、当時とは真逆でネットにはたくさんの情報があふれています。必死に正解を求めているのに、間違った情報を選択してしまうことの方が確率としては高いのかもしれません。

  食べた物から身体は構築される ため、食べ物の質が直接身体の質に影響します。今の仕事をしているからこそ持てた視点により”食養生という観点から生活環を改善していくという方法がある”と分かるのですが、それにたどり着けるかは知識がないと難しいかもしれません。

現場で得た知識だから言える事

アトピーの話に戻りますが、当時様々試しても結局は病院で処方された強い薬である「ステロイド剤」の使用に戻ってしまうのでした。アトピーにはステロイド、この一択に近いような状況でしたが、実際処方されてすぐは魔法のように効いたのでした。使いだした頃は治りが早いのです。

しかし習慣的に塗っていると、患部が良くなるまでに時間を有するようになります。それでも、治したいから使い続けていきます。今の仕事を通して、長期でステロイドを使い続けることは実は間違っていたと知りました。

重度だった私のアトピー性皮膚炎が沈静化し始めたのは高校生の終わりくらいの事でした。その時期と当時の薬量、使用期間はおそらくリンクしていません。
もともと太っていたこともあり脂肪細胞が大活躍してヒスタミンの分泌も盛んだったのでしょう。それが厳しめの部活で絞られて痩せた結果改善されたのです。体質が変わった ことで体内のホルモン異常が整ったのではないかと推測されます。

加えて食事の大きな変化、母親が無農薬野菜やヨーグルトなどを多く摂ることができるように食生活を転換したことも関係していると考えられます。

この話、結局  食事の質と身体の質 であるという事を示しています。

まとめ:現場の声を届けたい

自身の体験談を聞いて納得して下さいという話ではありません。経験則ではありましたが、この話を漢方のプロフェッショナルに聞いていただくと、「食べたもので身体ができてくるから、体質が変わったんだね」と当たり前のように受け入れられます。

当たり前の事なのだ、と頭の中でカチッと何かがつながる感覚がありました。本当の知識 を知ることで自分の身体の状態を改善することが出来るのだという気付きを得ることができたのです。

このように現場で得ることができた健康に近づく情報をこれからも発信していきたいと思っています。

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