痛みの伴わない(血の出ない)血糖値測定方法は無いものか

雑記

以前、妊娠糖尿病になった妻の血糖値測定生活について綴りました。毎日血糖値とにらめっこする妻と、家計への負荷はつらいものがあります。

毎月5000円以上の出費が家計に上乗せされる妊娠糖尿病生活
妻は第二子の妊娠中に、妊娠糖尿病と診断されました。診断されてからの妻は、内科に行ったうえで産婦人科に通う、はしご酒のような通院スタイルとなりました。妊娠糖尿病と診断されてからの生活について、淡々と書き留めていきます。内科と婦人科の受...

書いた直後に、そういえば果物の糖度はレーザーで測定できるけど人はできないのか?と気になって調べてみました。

結論から言うと、将来実用化予定で開発されているものがありました。大変うれしかったため、従来の測定方法と、開発されている新たな測定方法について簡単にまとめています。

従来の血糖値測定

現在採用されている血糖値の測定方法は、採血しなければいけません。

測定する場合は、専用の針で皮膚に傷をつけます。その傷から採血して、センサに付けることで測定が可能となります。傷痕が残るようなものではないのですが、これを毎日行うことは、精神的にも負担がかかるようです。

奥さんから針を1本もらって試したところ、一瞬ではありますがやはり痛みは感じました。

手順が多く、この方法は感染症のリスク も0ではありません。更に、測定するための針やセンサは使い捨てのため、測定のたびにゴミが出ててしまいます。

こんなに大変だなんて、妻が妊娠糖尿病になるまで知りませんでした。

新たな測定方法は無痛でクリーン

タイトルに戻りますが、糖度測定のようにレーザーで傷つけず、血糖値を測定する方法自体は存在していました。

製品として販売はされていないようでしたが、認定特定非営利活動法人である日本IDDMネットワークのHPに、光を使って血糖測定から痛みをなくすという最新研究とその技術が紹介されていました。

原理はまさに 果物の糖度測定 と同じです。レーザーによる血糖値の測定により、先程の手間やゴミ、精神的負担を解消することに繋がります。

2023発売予定

開発しているのはライトタッチテクノロジーという企業でした。HPを開くと同時に目に飛び込んできたのは「世界初、針のない血糖値センサーの実現」という言葉です。

1度でも血糖値を測ったことがある方は(または家族)すぐ切り替えたい気持ちになると思います。

糖尿病患者は予備軍を含めて全国に2000万人以上いると言われているので、実用化すれば痛みと共に、ゴミとして出る医療廃棄物が一気に消失すると考えられます。

2023年に病院を軸に発売・展開予定とのことで、毎日血糖値を測っている人にとって嬉しいニュースですね。

まとめ

血糖値の状況を定期的に知ることが出来れば、糖尿病という病気に認定される前にできることはたくさんあります。こういった機器が家庭に1台あるといいですね。

可能なら技術革新が進んでアップルウォッチのような端末に、1つの機能として搭載されることを期待しています。

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